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震災復旧・復興支援制度関連情報

復旧・復興支援制度情報」向けに行ったハッカソンの成果物などの情報です。


復旧・復興支援データベースAPI改善提言書の提出

2012年8月8日、「復旧・復興支援データベースAPI改善提書」を経済産業省へ提出しました。

「復旧・復興支援データベースAPI改善提言書」は、2012年6月2日に開催されたイベント「復旧・復興支援データベースAPIハッカソン」 で参加者より寄せられたAPIに対する改善の声をまとめた提言書です。このイベントは、復興庁をはじめとする関係省庁が連携して立ち上げたサイト「復旧・復興支援制度情報」でAPIが公開されたことをきっかけに、経済産業省、三菱総合研究所、Hack For Japan の共同で開催しました。本提言書では、「どのような改善を図れば、外部の開発者がAPIを利用しやすくなるか」という点を骨子とし、現在の「復旧・復興支援制度情報」サイトで使われている API の問題点を、「APIの運用について」、「Web APIの形式について」、「提供するデータについて」の3つの軸からまとめ、具体的な問題点や改善点を挙げています。また開発者の利用を促すため、改善の進捗状況が把握できる対応表を作成し公開することも要請しています。

「復旧・復興支援データベースAPI改善提言書」はこちらです


ハッカソンの成果 「ノーマライズ検索」は、表記の違いによる検索結果の差異を解消するプロジェクトです。現在の復旧・復興支援制度情報サイトでは、表記の違いによって検索結果が左右されるという問題があります。例えば個人向け支援制度の検索ページから、子どものいる家庭向けの支援制度を検索をする場合、「子ども」とキーワードを入力すると検索結果が表示されますが「子供」だと表示されません。
このような問題を解決するため、表記の違いにかかわらず検索結果が表示されるよう開発を実施し、プロジェクトのサイトを公開しました。公開に当たっては、検索項目の入力における分かりやすさも改善してします。検索機能はJSON API化(JSONP)されているので、今後は検索機能をベースとした様々なアプリ開発も期待されます。

「わかる! 支援制度」は、復旧・復興支援支援制度情報サイト上で文字のみで提供されている支援制度の内容をよりわかりやすくするために、図版などを用いてスライド化するプロジェクトです。
復旧・復興支援支援制度情報サイトに登録されている支援制度は、内容・対象者・申請方法・期限といった項目が多岐にわたり、条件が複雑な制度もあるため、文字で読むだけでは把握しづらいという問題があります。
この問題を解決するために、被災された一般の方々や事業者が支援制度の内容を容易に把握できることをめざしてスライド化しました。現在、27の支援制度がスライド化されています。
支援制度の申請に携わっている税理士・行政書士の方々にとっては、支援制度を被災された一般の方々や事業者へ案内する際の説明資料としても利用できます。さらに印刷したスライドを自治体や仮設住宅・コミュニティスペースなどへ配布することで、より多くの方々に支援情報をお知らせできるようにもなります。

「支援制度ツイート」は、復旧・復興支援支援制度情報サイトで支援制度が登録されると、支援制度名と制度内容のリンク先をツイッターで自動的につぶやきます。ツイッターアカウント「@rrasbot」をフォローしておくことで、復旧・復興支援支援制度情報サイトにアクセスせずに、どんな制度が登録されたか知ることができます。
またツイートされた内容を知り合いへ知らせたり、自治体やボランティア団体などがツイート内容を広めることもできるので、支援制度の認知も容易になります。